2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
ただ、御指摘のように、利便性にも配慮しまして、マイナンバーカードの信頼性を基礎としまして、今国会で成立させていただきました電子証明書のスマートフォンへの搭載を可能とする改正法によりまして、カード所持者がスマートフォンのみでオンラインでの行政手続が可能となる仕組みをつくることとしてございます。 また、御指摘ございましたマイナンバーの券面表記でございます。
ただ、御指摘のように、利便性にも配慮しまして、マイナンバーカードの信頼性を基礎としまして、今国会で成立させていただきました電子証明書のスマートフォンへの搭載を可能とする改正法によりまして、カード所持者がスマートフォンのみでオンラインでの行政手続が可能となる仕組みをつくることとしてございます。 また、御指摘ございましたマイナンバーの券面表記でございます。
マイナンバーカードは、対面でマイナンバーの確認と身元確認を一枚で行える唯一の公的な顔写真つきの本人確認書類でございまして、デジタル社会の基盤として引き続きマイナンバーカードの普及を進めることが重要でございますことから、この観点からも、マイナンバーカード所持者に対しまして移動端末設備用電子証明書を発行することとしているところでございます。
国民に一律十万円を支給する特別定額給付金は、マイナンバーカード所持者がオンライン申請できることが大きな特色でした。しかし、自治体の事前準備が間に合わず、かえって混乱を招きました。 ここで大きな問題は、特定定額給付金がいまだ多くの国民の皆さんの元に届いておらず、何ら救済になっていないことです。
特別定額給付金は、マイナンバーカード所持者はオンライン申請できることが特徴でした。しかし、準備が不十分で、かえって混乱を招きました。マイナンバーの利活用は、平時の準備が重要でした。今、給付の遅延を非難するほかの野党は、遅滞ない給付に必要なマイナンバーの活用に反対してきました。 与党と日本維新の会は、現金給付を速やかに行うため、マイナンバーと預貯金口座をひもづける法案の共同提出を合意いたしました。
しかし、このドナーカードの記入状況については、カード所持者のうちの五〇・三%、前回よりも一〇ポイント減少しています。つまり、いわゆるカードの記入者については、全体としても記入している人が三・八%、これも若干減少しているという、こういう報告が政府参考人からありました。そうすると、逆算すると、九五%を超えるほとんどの国民が意思表示をしていないという状況に現在あるわけですね。
しかし、その次の欄でございますが、ドナーカードの記入状況を見ますと、カード所持者のうち五〇・三%と、前回より記入している方が一〇ポイント減少しているということで、全体として記入している方が三・八%ということで、若干減少しているという現状でございます。
○舛添国務大臣 今、WHOの担当者の意見、二点おっしゃられましたけれども、まず最初の、やはり臓器提供者となることについての理解を得ていくことが重要だということで、例えばドナーカードの配布を進める、それから医療保険の被保険者証に臓器提供意思表示欄を設けることを可能としておりますし、またインターネットを活用してカード所持者の増加を図るなど、さまざまな啓発、この努力は続けていきたいというふうに思っています
それを変えるのはこれはなかなか難しいわけでございまして、意思表示カード所持者が臓器提供施設以外の施設に搬送される事例もこれあるのはやむを得ない。であるならば、じゃ臓器提供施設の方を、受皿の方をどうやって増やしていくかということになるのではないかと考えております。
米側におきましても、ごく最近の例を一つだけ申し上げますと、今年の六月、基地の外への外出規制カード、これはリバティーカードと呼んでおりますけれども、在日海兵隊所属のすべての軍人に赤又は金色の外出規制カードを発行しまして、赤のカード所持者、原則としてこれは三等軍曹以下でございますが、は午前零時から午前五時までは公務外の目的では基地外に出ることを禁止しているというような措置を取っておりまして、沖縄県警の集計
また、カードの使用に当たりましては、カード所持者の暗証番号の照合を行いまして第三者による不正使用というものを防止する、また、紛失の届け出があった場合に速やかに全国の端末機での利用を停止する措置を講じる、こういうことで、盗難された場合のカードの悪用防止もできるというふうに考えているところでございます。
カード交付を希望しない者に対しては従前どおりの対応がなされる、こういう基本があると思いますし、カード所持者にはより迅速な対応がなされるものだと私は考えるのでありますが、これをもって、カード交付を希望しない者に対する差別的な取り扱い、これがなされたり、無言のうちにカード交付をするようにとの圧力がかかるのではないかという危惧からそういう意見が出ておるわけでございますが、この点についての町長の率直な感想を
もちろん、キャッシュカードとかクレジットカードなどは磁気カードでございますが、それを大幅に上回る安全性ということで考えているわけでございまして、例えば、個人情報の漏えいを防ぐために、利用の際にはカード所持者の暗証番号の照合というものを行って、第三者による不正利用を防止する。
そこで、私どもといたしましては、観客なしの競技会というものを考えておるわけじゃございませんけれども、やはり一般観客につきましては、選手団、IDカード所持者と同じように万事一律にやっていくというところまでは踏み切っておりません。ただし、渡航証明書を発給する場所等につきましては、外務省においても相当弾力的にお考えになっていただいておるようでございますから、この点は近い将来にはっきりすると思います。
こういう品物につきましては、たとえば銀座街頭に氾濫しております外国製の菓子、これはおおむねOSSのカード所持者に対する販売を目的としておるものが、国内に流れまして、日本の製菓業者を圧迫しておるというのが現実になつております。こういうものに対して三〇%という低い税率をあてがうよりも、でき得べくんばやはり五〇%というふうに持つて行くべきではないか。